今度こそイラストです。

前回書けなかったので言いたいこと。

紅山の紅山という名前は、秋の美しい山の景色から採ったんですよね。

冬は山眠る、春は山笑う、夏は山滴る、秋は山粧（よそ）うと言われるくらいですから、黄色、赤、緑と自然が作り出す鮮やかな色合いは、一度見たら忘れられないくらい、本当にきれいなんですよ。

私は御嶽山には行ったことはないのですが、かの事件は紅葉シーズンでの惨劇だったそうです。
先月16日には降雪のため、今年の行方不明者の捜索が打ち切りになりました。

まさか山の装いを眺めに行って噴火に巻き込まれるとは誰も想像しなかったでしょう。
最近の自然は、残酷な仕打ちを人に与えてばかりです。

亡くなった方々へ冥福を、被害者の家族や生き残った方々へ再び心の平穏が訪れることを、心よりお祈り申し上げます・・・。

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空気変わります。

だいぶ前の記事で言っていたイラストの方を描き切りました。

最近他のブロガーさんの元にもあちこち訪問させていただいているのですが、ペットブログを見ていたら実家の猫に会いたくなってしまいましてね。

寂しいから二次嫁よろしく二次猫（つまり想像の猫）でも生み出して心を癒すことにしたいです。

白猫「にゃ、にゃあ！」

白猫にゃあああ～～～～～～～～～～～～～～～～ん！
やっぱり猫耳にはスク水でしょ！

え？猫じゃないって？

いいえ。私の妄想脳で存在を擬人化しているので、正真正銘の猫でございます。
妄想をさらに妄想するという特殊奥義「槙・紅山流ギジンカー」ですよ。

異なる流派で同じ奥義を持つ達人は星の数ほどいらっしゃると思いますけど。

ペンタブは未だ使えないままですが、下書きをスキャンしてマウスで頑張りました。
線ががったがたです。色もはみ出し/塗り損じがひどいです。
これで描き切ったと宣言する私がいかに適当な人間なのかがうまく表現されていますね。

背景には若干の狂気も感じます。
ウケを狙って滑った感が否めない。

いいじゃないか！
とりあえずまぐろ書いとけば楽しいと思ったんだもん！

まぐろと言えば、猫が魚を好むのは日本と北欧の一部の国だけという話。
アメリカで猫の好物と言えばフライドチキンだそうです。

白猫「・・・・・・にゃあ」

まぐろか？うん？まぐろが欲しいのか？？

まぐろは絶滅危惧種に指定されていることを知っていて要求しているのか？

そもそも猫缶はなんで基本がまぐろなんだ？

先祖代々、遺伝子的に受け継がれるご馳走なのか？

飼い猫という飼い猫は毎日まぐろ三昧なのか？

なんと贅沢な。

猫にはかつおで充分だ！

白猫「シャアアアアア！！」

どうもすみませんでした。

いつも拍手してくれる方々、ありがとうございます。
何がしたいのか分からない不安定な記事ばかりですが、ひとつ拍手が増えるだけで私はにやにやがとまりません。
これからもくだらない雑談にお付き合いいただけたらとても嬉しくて、幸いです。

テンション急上昇中の紅山、今回はこれで終わります。

次回は更新遅いかも。

※2014/11/2編集　紅山のミスで記事が限定公開になっていました。申し訳ありませんでした。
※2015/5/20　再公開