次なる(シュールな)短編です!

どうも、紅山です。
異世界物短編が完成しました。リンクは↓です。

「異世界における最大の課題は眼鏡である」

主人公の高校2年生、勝尾真二郎(かつおまじろう)は異世界に召喚されてしまい、最強の戦闘能力を手に入れて、魔王をやっつける運命を背負います。

ところが、真二郎には重大な問題がありました。異世界に眼鏡を持ってこれなかったのです。

……という、とにかく眼鏡のことしか書いていないシュールギャグとなっています。

いや、前回の記事で言った通り、中身は思ったよりまともでホモサピエンスの活躍でかっこいい最強主人公でチートがはじける白熱バトル物です。

内容重いのが難点ですが、真二郎くんは何事も前向きでめげません。
それでいいのかよくないのかわかりませんが。主人公が明るくふるまっている割に、実はデスゲームをしているのかもしれませんね。聖女さんがまた優しい人なんです。会話の仕方に違和感があるかもしれませんが、独特の関係にあるためです。真二郎くんはいい人に恵まれました。

ファンタジーバトル物に差し込まれた眼鏡の圧倒的存在感をお楽しみください。

「魔王伯爵の娘」は、今ようやく2話分仕上がってきたところです。
下書きというか初稿は前々からあるのですが、最初の二話でまだ推敲魔と格闘が終わっていない絶望。
書くのは時間を忘れるくらい楽しい!……けど、人に見せるための執筆って根気いります。

全然関係ない小説を書いているのがよくないんですけどね!
モンハンに再ハマりしてるのもよくないんですけどね!
浮気するから小説に愛想つかされるんですよ、きっと。

短いですが、今回はこれで失礼します。

明るい話が書けるようになりたい……。

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